いなざわ

vol.03

稲沢ご当地グルメのテーマを発表!おいしさ未知数の「カレー+稲沢らしさ」

「食」をフックに稲沢に新たな魅力を!そんなプロジェクト立ち上げから1年。ついに「稲沢ご当地グルメ」の詳細が決定。稲沢らしさ、おいしさ、話題性など様々な要素が吟味され、「カレー」というテーマが発表されました。稲沢市は、市内の食品メーカーが日本で初めて本格的なルウタイプの即席カレーを製造・販売し、カレーが国民食となったきっかけの場所です。また、もう一つのテーマが「稲沢らしさ」。稲沢ならではのストーリー性のある料理や稲沢を連想するもの(こと)が感じられることなどが第二の条件です。カレー+稲沢らしさというコラボでどんなカレーが誕生するのか、ご期待下さい。

会議のイメージ

発表!「稲沢ご当地グルメ」のルール

  • ① カレーを使った料理であること
  • ② 「稲沢らしさ」「稲沢ならでは」を表現すること
  • ③ お店の個性・こだわりを加えること
会議のイメージ

どんな店からどんなカレーが!?
参加店舗募集を実施!!

稲沢市・稲沢市観光協会は、「カレー+稲沢らしさ」というテーマの元、令和5年7月から市内の飲食店に向けてメニュー開発参加の募集を実施。市制65周年を迎える今年、「稲沢ご当地グルメ」は記念イヤーにふさわしい注目事業の一つなのです。参加条件は、稲沢市内に飲食店舗又は販売拠点のある事業者であること、稲沢市を食で盛り上げる情熱・熱意があり、「稲沢ご当地グルメ」の開発に意欲的であることなど。いったいどんな店からどんなカレーグルメが誕生するのか、とても楽しみです!

カレーのイメージ

開発メニューを食べ比べ!
11月のグルメイベントが待ち遠しい

さらに、開発された稲沢ご当地グルメ、「カレー+稲沢らしさ」のメニューが楽しめるグルメイベントの開催が決定!
令和5年11月4日の土曜日、稲沢市役所の駐車場で開催する市制65周年記念行事のメインイベントに、開発に参加した20店舗以上が集結するのだとか。市民を中心とした来場者に、「稲沢ご当地グルメ」をお披露目するイベントとなります。
また、このイベントを通して、ご当地グルメの開発、定着、発展につながるきっかけをつくることも目的の一つ。「稲沢らしさ」、「稲沢ならでは」を感じられるカレーが、稲沢を代表する新たな名物として誕生し、愛され、根付いていく、そんな稲沢市と市民の夢と挑戦を今後もお見逃しなく!

いなッピー「よろしく!」
稲沢市ご当地グルメ開発
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