いなざわ

子育てなら、
わざわざいなざわ!

稲沢市には、
子育てにうれしいがいっぱい!

子育てにやさしいまちを目指して
稲沢市では、さまざまな
子育て・教育サービスをご用意。
子どもたちの健やかな成長に、
「子育て・教育は稲沢で!」
そんな声が、増えています。

充実の子育て支援

  • 子育てに関する情報を発信中!
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    保育園ってどんなとこ? ~保育園の一日~

    子どもたちの保育園での日々の過ごし方や、市の取り組みなどを紹介します。

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    学びにつながる学校給食

    食育などの取り組みや、給食がどのように作られているのか、紹介します。

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    いなざわ公園散歩 ~皆を受け入れる公園へ~

    多種多様な魅力や、最新の公園事情を紹介します。

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    子育て相談室 なのはな

    子育てに関する悩みを相談する「子育て相談室 なのはな」を紹介します。

稲沢市公式YouTubeチャンネル
  • 子育てインタビュー

ウルフドッグス名古屋・
山田脩造選手が
稲沢市で保育士体験

園児たちは、主体性も協調性もあって元気いっぱいですね!

  • 稲沢を本拠地とするSVリーグ所属のバレーボールチーム「ウルフドッグス名古屋」の山田脩造選手が、保育士体験を行いました。「子どもの主体性を育む子育てにやさしいまち」を掲げる稲沢市。その魅力を伝えるプロジェクトの一環として、子生和保育園を訪れた山田選手。当日はあいにくの雨でしたが、園内には子どもたちの歓声が響き渡りました。その様子をお伝えします。

  • 遊びや運動、給食も園児たちと一緒に。

    身長193cm。見上げる程に大きな山田選手が登場すると、園児たちは大喜び。かがんで目線を合わせ、優しい笑顔で接する山田選手はすぐに園児たちに囲まれていました。朝の挨拶から始まり、折り紙や腕相撲、カードゲームも楽しみます。室内運動では一緒に体を動かし、ハイタッチする場面も。さらに、園児たちと同じ食器でおいしい給食もいただきました。
    たくさん触れ合い、言葉を交わし、すっかり打ち解けた山田選手。園児たちの印象について「みんな元気いっぱいですぐに輪の中に入ることができました。園児と同じ目線で関わることができ、とても楽しい時間を過ごせました」と笑顔をのぞかせていました。

    園児たちと給食を食べる山田選手の写真

  • 保育士の先生方の仕事ぶりに感動!

    「保育士を体験することで、先生方がいかに多忙で、かつ愛情深く子どもたちと接しているかを実感し、さらに尊敬の念を抱きました」。園児たちとの楽しい時間とともに、保育士の仕事の大変さも感じたという山田選手。園児たちに集団での生活や遊びのルールを伝えながら、各々の主体性を育むためには、保育士の細やかな配慮や揺るぎない愛情が必要です。そんな稲沢市の保育姿勢を特に実感できたと山田選手が挙げたのが「お話している人の方を向いて静かに聞きましょう」という保育士の言葉。園児たちが自分の意志を持ちながらも、他者を尊重する大切さを学ぶ重要な瞬間だったと振り返ってくれました。

    話を聞く山田選手と園児たちの写真

  • 主体性と協調性を育む、稲沢市の保育

    「何をしたいか、何で遊ぶか、そんな子どもたちの意志や主体性に寄り添い、尊重するからこそ、臆することなく挑戦する気持ちや学びへの意力を高めることができる」。稲沢市はそんな主体性を育む保育を大切にしつつ、他者との協調性にも重きを置いています。友だちとの関わりも増えてくる幼児期に、自分だけが楽しければいいのではなく、どう折り合いをつけて過ごせるか。例えばケンカをしても、早々に保育士が介入するのではなく、各々が考え、自分たちで話をしながら解決する。自分の主張と相手の気持ちも汲み取りながら、心が揺れる経験を経ることで、対話ができる豊かな心が育つと考えます。
    今回の保育士体験を通して、そんな稲沢市の保育を肌で感じた山田選手。園児たちの元気な姿と、保育士の重要性や仕事ぶりをしっかり発信していきますと語ってくれました。

    園児たちと折り紙で遊ぶ山田選手の写真

ウルフドッグス名古屋アウトサイドヒッター

山田脩造

(1992年生まれ 福岡県出身)

身長193cm。

2013年、2017年日本代表に選出、2017年アジアクラブ選手ベストスパイカー賞受賞、2023年黒鷲旗ベスト6選出。2023年Vリーグ通算230試合出場を達成し「Vリーグ栄誉賞」を受賞。

山田選手の写真 ©WOLFDOGS NAGOYA

山田選手の写真 ©WOLFDOGS NAGOYA

ウルフドッグス名古屋のロゴ

ウルフドッグス名古屋

稲沢に拠点を置くバレーボール SVリーグ 男子チーム。旧チーム名は「豊田合成トレフェルサ」。2018年に現在の「ウルフドッグス名古屋」に改名。ホームアリーナは豊田合成記念体育館エントリオ。今シーズンよりスタートするSVリーグの初代王者を目指して活動中。

ウルフドッグス名古屋 オフィシャルサイト

※2024年7月時点取材に基づいた記事です。

子育てなら、わざわざいなざわ 保育園編

子育てに対する稲沢市の取組みについて、保育園に注目し全3回の連載でご紹介します。

  • 子育てなら、わざわざいなざわ 保育園編 第3回

    子どもも保育士も主体的に行動する保育の現場

    下津保育園の例

    > くわしく見る
  • 子育てなら、わざわざいなざわ 保育園編 第2回

    稲沢が実践する子ども主体の保育

    駅前保育園・子生和保育園の例

    > くわしく見る
  • 子育てなら、わざわざいなざわ 保育園編 第1回

    稲沢の子育て最前線

    子ども主体の丁寧な保育

    > くわしく見る

他のインタビューを見る

  • へいわこども園

    幼稚園と保育園のよさを組み合わせた「へいわこども園」。

    > くわしく見る
  • 文教おやこ園

    子ども・保護者・学生ともに楽しむ「文教おやこ園」。

    > くわしく見る
  • 中央子育て支援センター

    みんなが子育てをサポートする複合施設。

    > くわしく見る

地域の特性やニーズに合わせ子育てを支援する多彩な施設。

文教おやこ園

所在地 稲沢市稲葉2-9-17
電話 0587-84-2002(直通)
0587-32-5169(短大代表)
開園時間 毎週月・水・金の9時30分〜15時
(予約不要。入退室自由)

※開園日及び活動予定については、文教おやこ園ホームページや文教おやこ園内の掲示板、「文教おやこ園だより」にてお知らせしております。

文教おやこ園

中央子育て支援センター

所在地 稲沢市一色竹橋町137番地
電話 0587-34-4158
稲沢市立子育て支援センター(稲沢市公式HP)

平和子育て支援センター

所在地 稲沢市平和町横池三番割19番地
電話 0567-46-5605

プレイルームはガラス張りで明るく広いスペースで遊ぶことができます。「平和らくらくプラザ」に併設されており、お風呂、ジム、プール等があるため、幅広い年齢層の利用があり、食事のできる娯楽室では、利用者とも触れ合う機会もあります。

稲沢市立子育て支援センター(稲沢市公式HP)

長野子育て支援センター

所在地 稲沢市長野一丁目8番3号
電話 0587-32-9415

クッキングルームがあるので、「親子クッキング」「パパクッキング」「ママクッキング」「親子でおやつ作り」などの教室や、「子どものおやつと健康について」などの食育関連の講座を開講し、多くのママやパパたちの注目を集めています。
また、室内や戸外への移動がスムーズにできるので、室内遊びや戸外遊びを子どもが自由に選ぶことができ、お母さんも安心して遊ぶことができる環境です。

稲沢市立子育て支援センター(稲沢市公式HP)

信竜子育て支援センター(私立)

所在地 稲沢市大塚南4丁目40番地
電話 0587-22-0303

「児童館」併設型の子育て支援センターです。親子でゆっくりとくつろげるスペースを確保。いつでも気軽に来館でき、アットホームな雰囲気ですので、地域の人々の大切な居場所となっています。ママたちのボランティア活動も幅広く支援しており、ママ友の輪が大きく広がっています。

信竜子育て支援センター
いなざわ子育て応援サイト すくすくいなッピー

今後もさまざまな情報を発信予定!
お楽しみに!