いなざわ

子育てなら、
わざわざいなざわ!

稲沢市には、
子育てにうれしいがいっぱい!

子育てにやさしいまちを目指して
稲沢市では、さまざまな
子育て・教育サービスをご用意。
子どもたちの健やかな成長に、
「子育て・教育は稲沢で!」
そんな声が、増えています。

充実の子育て支援

  • 2022年度
  • 子育ての経済的な負担を軽減します

    ・中学3年生まで子どもの医療費が無料
    高校生等の入院医療費が無料

    ・中学3年生から数えて第3子以降の保育料が無料

    ・中学3年生から数えて第2子の保育料無償化
    (所得制限有)

    ・保育園の給食費主食代が無料
    副食代も独自の支援を行います。

    ・双子など多胎児を出産された保護者へ助成金を支給

  • 子育て支援センターで子育てを応援します

    交流の場の提供
    支援センターのプレイルームで自由遊びを楽しみましょう。おはなしタイム・ふれあいタイムもあります。

    子育てに関する講習等
    親子でおもちゃづくり、ママのリフレッシュできるリトミック、バランスボール等も行っています。

    子育て関連情報
    いなざわ子育て応援アプリで子育ての情報をお届けします。

    相談援助
    子育ての悩みや不安のある方の相談に応じます。

  • 小・中学校の
    食育と地産地消の推進

    ・市内の高校生が農薬を使わず育てた野菜を学校給食に提供します。

    ・市内のエコファーマーが生産した野菜を学校給食に提供します。

  • セーフティ・プラスワン事業

    ・6時間目にさまざまな学習活動を行って、小学1~3年生が学校で過ごせる機会を創出。

    ・高学年と一緒に一斉下校することで、下校の安全性を高めます。

へいわこども園

幼稚園と保育園のよさを組み合わせた「へいわこども園」。

  • 就労都合で転園しなくていいんです。

    稲沢市には、認定こども園が3施設(へいわこども園、和光こども園、栴檀保育園)あります。今回は、令和4年4月に開設された稲沢市平和町にある認定こども園「へいわこども園」をご紹介します。
    認定こども園とは、教育・保育を一体的に行う施設で、保護者が働いている・いないにかかわらず0歳から5歳まで継続して利用できることが大きな特徴です。そのため、労働環境の変化を気にすることなく、子どもたちを慣れた園に継続的に通わせることが可能。さらに、通う子どもの年齢幅があることで、子どもたちは多くの子どもや大人と触れ合い、生活習慣や社会性を身に付けることができます。

  • 本物に触れる経験で、刺激される感性。

    「へいわこども園」では、書道、英語、体操、水泳など様々なプログラムをその道のプロが丁寧に教えます。例えば、書道は、書道家の方が丁寧に教えてくれます。鉛筆で書く場合と毛筆で大きく腕や肩を動かしながら文字を書く場合とでは、脳に与える刺激がまるで違うのだとか。子どもたちも集中し、席に着いて授業を受けるという体験ができます。また、英語を普段の手遊びや歌に取り入れ、小さな頃から英語に親しむ経験を繰り返すことを大切にしています。体操も専門のインストラクターが跳び箱の手のつき方や逆上がりの力の入れ方などポイントを伝授。特に運動では、その時期に必要なコツを伝えることで、その子なりの小さな成功体験を増やします。保護者の方からも子どもの成長を喜ぶ声をたくさんいただいているそうです。

  • のびのびと主体性を発揮できる環境。

    英語や書道のような本物に触れる経験と共に「へいわこども園」が大切にするのが、子どもたちが主体的に遊べる環境づくり。質の高い学びに触れ、その学びを子どもたちが自由な遊びの中で活かすことができる。そんな教育と保育の相乗効果を生み出せるよう、日々環境を整えています。春には近所の桜を愛で、秋には枯葉を集めて遊び、身近に四季を感じるなど、家庭ではできない体験もダイナミックに行えるよう職員がサポートします。自然環境に恵まれた広い園庭で、のびやかに力いっぱい遊べる保育環境も「へいわこども園」の特色です。さらに、中学生の職場体験や就園されていない親子のための親子遊びなど様々なアプローチを通して、地域に根差す園を目指しています。

子育てなら、わざわざいなざわ 保育園編

子育てに対する稲沢市の取組みについて、保育園に注目し全3回の連載でご紹介します。

  • 子育てなら、わざわざいなざわ 保育園編 第3回

    子どもも保育士も主体的に行動する保育の現場

    下津保育園の例

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  • 子育てなら、わざわざいなざわ 保育園編 第2回

    稲沢が実践する子ども主体の保育

    駅前保育園・子生和保育園の例

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  • 子育てなら、わざわざいなざわ 保育園編 第1回

    稲沢の子育て最前線

    子ども主体の丁寧な保育

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他のインタビューを見る

  • 文教おやこ園

    子ども・保護者・学生ともに楽しむ「文教おやこ園」。

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  • 中央子育て支援センター

    みんなが子育てをサポートする複合施設。

    > くわしく見る

地域の特性やニーズに合わせ子育てを支援する多彩な施設。

文教おやこ園

所在地 稲沢市稲葉2-9-17
電話 0587-84-2002(直通)
0587-32-5169(短大代表)
開園時間 毎週月・水・金の9時30分〜15時
(予約不要。入退室自由)

※開園日及び活動予定については、文教おやこ園ホームページや文教おやこ園内の掲示板、「文教おやこ園だより」にてお知らせしております。

文教おやこ園

中央子育て支援センター

所在地 稲沢市一色竹橋町137番地
電話 0587-34-4158
稲沢市立子育て支援センター(稲沢市公式HP)

平和子育て支援センター

所在地 稲沢市平和町横池三番割19番地
電話 0567-46-5605

プレイルームはガラス張りで明るく広いスペースで遊ぶことができます。「平和らくらくプラザ」に併設されており、お風呂、ジム、プール等があるため、幅広い年齢層の利用があり、食事のできる娯楽室では、利用者とも触れ合う機会もあります。

稲沢市立子育て支援センター(稲沢市公式HP)

長野子育て支援センター

所在地 稲沢市長野一丁目8番3号
電話 0587-32-9415

クッキングルームがあるので、「親子クッキング」「パパクッキング」「ママクッキング」「親子でおやつ作り」などの教室や、「子どものおやつと健康について」などの食育関連の講座を開講し、多くのママやパパたちの注目を集めています。
また、室内や戸外への移動がスムーズにできるので、室内遊びや戸外遊びを子どもが自由に選ぶことができ、お母さんも安心して遊ぶことができる環境です。

稲沢市立子育て支援センター(稲沢市公式HP)

信竜子育て支援センター(私立)

所在地 稲沢市大塚南4丁目40番地
電話 0587-22-0303

「児童館」併設型の子育て支援センターです。親子でゆっくりとくつろげるスペースを確保。いつでも気軽に来館でき、アットホームな雰囲気ですので、地域の人々の大切な居場所となっています。ママたちのボランティア活動も幅広く支援しており、ママ友の輪が大きく広がっています。

信竜子育て支援センター
いなざわ子育て応援サイト すくすくいなッピー

今後もさまざまな情報を発信予定!
お楽しみに!