いなざわ

楽しみたいから、
わざわざいなざわ!

稲沢市ならではのスポットを紹介!

自然や歴史文化も豊かな稲沢市。
今度の休日は、稲沢へ遊びに来ませんか?

おすすめスポット

祖父江ぎんなんパーク

黄金色の絨毯、イチョウ並木のトンネルなど見どころいっぱい!

  • イチョウの4大品種を一度に楽しめる黄葉散策公園

    毎年、秋の深まりを感じる頃になると1万本を超えるイチョウが色づき、まち全体が黄金色に染まる稲沢市祖父江町。2021年6月、そんなまちにオープンしたのが祖父江ぎんなんパークです。町内で栽培されるイチョウの代表的な4つの品種「久寿(きゅうじゅ)」「藤九郎(とうくろう)」「栄神(えいしん)」「金兵衛(きんべえ)」をいちどに見られる公園として整備されました。約1.2haの広大な敷地に植えられたイチョウの木は全部で58本。トンネル状に重なるイチョウ並木や、高さ7.5mの展望台からのぞむ街並みなど、四季折々の景観を楽しめる人気スポットになっています。

  • まちを守ってきたイチョウの木から穫れる「屋敷ぎんなん」

    イチョウのまち祖父江町は、日本有数のぎんなんの産地でもあります。冬には伊吹山から乾燥した冷たい風「伊吹おろし」が吹き付けるこの地域には、江戸時代から神社仏閣や屋敷の周辺にイチョウの木が植えられてきました。イチョウは燃えにくく、また、大きく育つことにより風を遮るため、防火と防風の役割を担ったのです。こうした由来から、祖父江のぎんなんは「屋敷ぎんなん」と呼ばれています。その歴史は案外新しく、栽培が始まったのは100年ほど前から。当時、収穫したぎんなんが高値で売れたことから大粒種の穂木が広まり、集落全体に普及したといいます。

  • 定期開催のマルシェ、夜間ライトアップなど、家族で楽しめるイベントも

    祖父江ぎんなんパークでは定期的に「祖父江ぎんなんマルシェ」を開催。祖父江のぎんなんを使ったグルメや雑貨のほか、地元の農産物、軽食、ドリンク、植木、ボールすくいなど多彩なブースが立ち並びます。また、参加無料の「紙ひこうき大会」や「山崎地蔵寺太鼓演奏」なども催され、大人も子どもも、自然いっぱいの公園でのびやかな一日を過ごします。さらに、11月下旬から祖父江町山崎地区で「そぶえイチョウ黄葉まつり」が開催。期間中はイチョウ黄葉散策、ステージイベント、特産品の販売などのほか、夜間のライトアップも実施され、光に照らされたイチョウの幻想的な姿を楽しむことができます。

祖父江ぎんなんパーク

所在地 稲沢市祖父江町山崎江代23番地2
駐車場 あり

PICK UP

  • 稲沢イルミネーション

    市民の手で盛り上げる、稲沢の冬の風物詩

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  • 稲沢グランドボウル

    ギネス認定!世界最大のボウリング場

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  • 豊田合成記念体育館(エントリオ)

    2020年秋、JR稲沢駅前に新たなランドマーク誕生!!

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  • 稲沢バナナ園

    熱帯果樹の迫力と収穫の喜びを体感する「稲沢バナナ園」。

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  • 国分寺マルシェ

    心配りと多彩な楽しみが魅力「国分寺マルシェ」。

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  • 平和町図書館

    親しみやすい全国でも珍しいマンガ図書館。

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2020年4月

  • 稲沢公園

    稲沢公園は、稲沢市の中心に位置する都市公園です。散歩道は木々に包まれており、市街にいながら自然を肌で感じることができます。5月から6月にかけては、園内のバラ園が見ごろをむかえます。春の散策に、ファミリーやカップルで、ぜひお越しください。

    稲沢市公式HP

  • サリオパーク祖父江

    稲沢市西部に位置する「サリオパーク祖父江」は、祖父江砂丘という木曽川独特の河岸砂丘の良好な自然環境を利用した公園です。国営木曽三川公園「ワイルドネイチャープラザ」、県営木曽川祖父江緑地、市営祖父江ワイルドネイチャー緑地をまとめて、「サリオパーク祖父江」と呼んでいます。SUPなどのウォータースポーツやバーベキューなど、これからの季節のお出かけに最適です。

    サリオパーク祖父江(稲沢市公式HP)
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2020年3月

  • 稲沢桜まつり

    約100本のソメイヨシノが咲き競う国府宮参道を会場として開催される「稲沢桜まつり」。メーンイベントの4月4日(土)には、琴・尺八の演奏や抹茶の野点など、風情を感じられるさまざまなイベントが催されます。
    3月31日(火)~4月4日(土)の間は参道がライトアップされますので、幻想的な夜桜をお楽しみください。

    稲沢市観光協会HP

    このイベントは、新型コロナウィルスによる感染症拡大防止のため、中止となりました。

  • へいわさくらまつり

    稲沢市平和町は桜の名所。総延長約2,800mもの環状の桜並木「桜ネックレス」には、1,400本もの桜が咲き誇ります。その桜の見ごろに合わせて、4月4日(土)に平和町体育館と平和中央公園で開催される「へいわさくらまつり」には、毎年ちびっ子からシルバーまで幅広い世代の来場者が集い、大いに盛り上がります。

    稲沢市観光協会HP

    このイベントは、新型コロナウィルスによる感染症拡大防止のため、中止となりました。

2020年2月

  • いなざわ梅まつり

    稲沢市は、植木・苗木の日本4大産地のひとつ。市内に開設されている「愛知県植木センター」では、多種多様な樹木や四季折々に花開く花木が植えられ、地元では憩いの場として親しまれています。なかでも梅は、約100種が集められる品種園が造られており、開花時期の2月下旬から3月上旬にかけては多くの見学客でにぎわいます。
    3月7日(土)・8日(日)開催の「いなざわ梅まつり」では、植木・苗木の販売や稲沢市の特産品の販売、その他多数のイベントが催されますので、早春の散策にお越しください。

    稲沢市観光協会HP

    愛知県植木センターHP

  • 美濃路

    江戸時代の旧街道で、東海道と中山道の間を結んだ美濃路。その昔、多くの旅人が往来したと言われています。名鉄国府宮駅から西に徒歩約15分の稲葉地区周辺のまち並みには、今も昔の面影が残ります。4月には、かつての美濃路の景観をイメージした広場が稲葉宿本陣跡地にオープンします。まち歩きの際にぜひお立ち寄りください。

    稲沢のむかしばなし 美濃路と稲葉宿(稲沢市公式HP)

2020年1月

  • 国府宮はだか祭

    稲沢市でもっとも大きなイベントと呼べるのが、国府宮神社で行われる「国府宮はだか祭」。正式には“儺追神事(なおいしんじ)”といい、1250年を超える歴史をもつ厄落としの神事です。神男に触れて厄を落とそうと、数千人の裸男がもみあう様は圧巻です。開催は毎年旧暦での正月13日で、今年は2月6日(木)です。真冬とは思えないほどの熱気を、ぜひ体感してください!

    国府宮はだか祭(稲沢市公式HP)
  • 大鏡餅餅切始(おおかがみもちもちきりはじめ)

    国府宮はだか祭で奉納される「大鏡餅」。50俵どり、高さにして2m35cm、重さはなんと約4トンの大鏡餅が、儺追神事の特別のお供えとして、毎年拝殿中央にお供えされます。「これを食べると夏病みをしない」との言い伝えがあり、国府宮はだか祭の翌日には、切り分けられたお餅を買うため大勢の方が訪れます。

    尾張大國霊神社 国府宮HP

2019年12月

  • 尾張大國霊神社(国府宮)

    地元では「国府宮神社」として親しまれるこの神社は、初詣でも人気です。参道にはたくさんの屋台がならび、多くの人でにぎわいます。名鉄国府宮駅から東に徒歩5分と、車が混むお正月でもアクセス◎。令和最初の初詣に、ぜひお越しください。

    尾張大國霊神社 国府宮HP
  • 稲沢イルミネーション

    「冬の稲沢に人々が集う場所を市民の手で作りたい」との思いで始まった稲沢イルミネーション。12月25日(水)まで、国府宮参道を優しい光で包みます(毎晩9時まで)。Instagramを使った写真コンテストのほか、12月14日(土)には、手作り雑貨やキッチンカーなどが集まるナイトマルシェ、楽器演奏が開催されます。ぜひカメラを持ってお越しください。

    稲沢イルミネーション(稲沢市公式HP)

2019年11月

  • 祖父江町のイチョウ、ぎんなん

    イチョウで有名な稲沢市祖父江町。樹齢100年を超えるイチョウの大木が数多く存在し、晩秋になると黄金色に染まったイチョウの立ち並んだ素晴らしい風景が一望できます。
    また、イチョウの樹から採れる「ぎんなん」も稲沢市の特産です。祖父江町には「銀杏懐石」などぎんなん料理をふるまうお店もありますので、ぜひご賞味ください。

    祖父江のぎんなん(稲沢市公式HP)
  • そぶえイチョウ黄葉まつり

    11月23日(土・祝)から12月1日(日)までの間、「そぶえイチョウ黄葉まつり」が開催されます。午後5時から9時まではライトアップされ、昼間とは違った風情もお楽しみいただけます(12月1日(日)を除く)。また、11月23日(土・祝)・24日(日)には祖父江町体育館と祐専寺周辺で各種イベントも行います。ぜひカメラを持って秋の散策にお越しください。

    そぶえイチョウ黄葉まつり(稲沢市公式HP)

2019年10月

  • 荻須記念美術館令和元年度特別展木村伊兵衛 パリ残像

    荻須記念美術館では、特別展として、写真家 木村伊兵衛(1904-1974)が1954年及び1955年に撮影したパリのカラー写真等約80点を展示します。当時一般的には普及していなかったカラーフィルムで撮影された作品は、パリに生きる人々やその暮らしを詩情豊かに伝えており、当館の顕彰画家である荻須高徳の常設展と合わせてパリの素顔が楽しめます。関連イベントや、近隣店舗に協力していただいた限定メニュー&スイーツもあります。
    10月26日(土)~12月8日(日)まで開催!(休館日あり)

    荻須記念美術館(稲沢市公式HP)
  • 稲沢イルミネーション

    今年も、LEDのイルミネーションが国府宮参道を美しく彩ります。参道内には、おもわず撮りたくなる撮影スポットがたくさんあり、Instagramを使った写真コンテストも実施します。ぜひカメラをもってお越しください。11月16日(土)から12月25日(水)までの間、毎日17時から21時まで点灯します。また、期間中はさまざまなイベントが開催されます。

    稲沢イルミネーション(稲沢市公式HP)

2019年9月

  • 稲沢サンドフェスタ

    祖父江砂丘は、木曽川の流れによって生まれた、日本国内では珍しい河岸砂丘の一つ。この「祖父江砂丘」を有するサリオパーク祖父江を舞台として、10月12日(土)から20日(日)まで、稲沢サンドフェスタが開催されます。川砂を使ったダイナミックな砂のアートや、大型砂像のコンテストは圧巻です。メインイベント開催期間は10月12日(土)・13日(日)。「ご当地グルメコーナー」や、「宝さがし大会」、「竹てっぽうを作ってあそぼう」など、たくさんの催しが行われます。

    稲沢サンドフェスタ(稲沢市公式HP)
  • 稲沢まつり

    今年も、10月19日(土)・20日(日)に、国府宮参道・稲沢中学校等を会場として、「稲沢まつり」が開催されます。子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで一緒に楽しめる恒例の秋のまつりです。メイン会場となる国府宮参道では、ヒーローショーや市内企業・団体の展示・物販ブースがご覧いただけます。稲沢中学校のグラウンドでは、家族みんな楽しめる「稲沢謎解き探偵団」が開催されますので、ぜひチャレンジしてください。

    稲沢市観光協会HP
  • サリオパーク祖父江

    木曽川沿いにひろがる、国営、県営、市営による3つの公園は、全国的にも珍しい河畔砂丘があり、SUPなどのウォータースポーツやバーベキューなどのアウトドアに最適です。

    サリオパーク祖父江(稲沢市公式HP)

2019年8月

  • 稲沢夏まつり

    今年の「稲沢夏まつり」は、8月31日(土)に開催!音楽フェスや「いなッピー」によるパフォーマンス、子どもたちによる太鼓演舞など、様々な催しが行われます。約3,000発の打上げ花火のほか、「いなざわ」にちなんだ173.0メートルの尾張地区最大級のナイアガラ花火が夏の夜空を鮮やかに彩ります。

    稲沢夏まつりHP
  • メタウォーター下水道科学館あいち

    “私たちの生命やくらしを支える水は、どこから来て、どこへ行くのでしょう?”稲沢市平和町にある「メタウォーター下水道科学館あいち(愛知県下水道科学館)」は、そんな水の疑問について、展示だけではなく、参加・体験して楽しく学べる施設です。8月17日(土)には、「夏だ!ワクワク科学館まつり2019」を開催。

    メタウォーター下水道科学館あいちHP

2019年7月

  • 祖父江の森温水プール

    市の西部に位置する「祖父江の森」は、多目的運動場、テニスコート、図書館のほか、温水プールを備えた複合施設です。温水プールには7レーンの25mコースのほか、幼児・児童用プール、スライダー、クアプール、トレーニングルームがあり、大人から子どもまで楽しめます。小学2年生以下は無料です(ただし、18歳以上の大人の付き添いが必要です)。

    祖父江の森温水プール(稲沢市公式HP)
  • 県営木曽川祖父江緑地 プール

    「サリオパーク祖父江」の一角にある県営木曽川祖父江緑地では、毎年夏に屋外プールを営業しています。冒険プール、ちびっこプール、スライダープールの3つのプールがあり、無料貸し出しおもちゃも用意しています。今年は7月12日~9月1日まで休まず営業します!

    サリオパーク祖父江(稲沢市公式HP)

2019年6月

  • 稲沢あじさいまつり

    大塚性海寺歴史公園を舞台とした「稲沢あじさいまつり」。今年は6月1日(土)から16日(日)まで。90種1万株のあじさいが咲き誇り、園内のどこをとっても絵になる風景が広がっています。カメラを手にぜひ散策をお楽しみください。

    稲沢あじさいまつり(稲沢市公式HP)
  • 性海寺(しょうかいじ)

    “あじさい寺”として親しまれている性海寺は、平安時代に空海が熱田神宮へお参りに行く道中に創立したという言い伝えが残る古刹です。あじさいまつり期間中は、国の重要文化財に指定されている本堂や多宝堂などが公開されます。

    大塚性海寺歴史公園(稲沢市公式HP)

2019年5月

  • 稲沢公園

    稲沢公園は、公園周辺を含む「文化の杜」の核となる都市公園です。広大な芝生広場や散歩道などが整備され、あふれる緑の中でファミリーがゆったりと過ごすことができます。園内で最も人気のあるスポットはバラ園です。各地から集められた色とりどりのバラ約800本が5月から6月にかけて見ごろをむかえます。

    稲沢公園(稲沢市公式HP)
  • 荻須記念美術館

    稲沢市出身で戦前・戦後を通じてパリの街を描き続けた荻須高徳画伯。「文化の杜」の一角には、荻須画伯の功績を顕彰する美術館があり、代表作を含む各時期の作品や、荻須画伯がパリで使用していたアトリエの復元施設を公開しています。

    荻須記念美術館(稲沢市公式HP)

2019年4月

  • 尾張大國霊神社(国府宮)

    名鉄国府宮駅から東へ徒歩5分。参道はさまざまなイベント・祭りの会場として使われ、地元では「国府宮神社」として親しまれています。毎年、春には参道の桜が満開になり、大勢の花見客でにぎわいます。4月6日(土)には、稲沢桜まつりのメインイベントが開催されます。

    稲沢市観光協会HP
  • 平和桜ネックレス

    稲沢市平和町は桜の名所。環状の桜並木「桜ネックレス」には、1,400本もの桜が咲き誇ります。3月28日(木)から4月6日(土)まではライトアップされますので、夜桜もお楽しみください。

    平和桜物語(稲沢市公式HP)

今後もさまざまな情報を発信予定!
お楽しみに!