いなざわ

豊田合成記念体育館
(エントリオ)

2020年秋、JR稲沢駅前に
新たなランドマーク誕生!!

  • 豊田合成記念体育館(エントリオ)オープン予定。

    清須市に本社を構え、稲沢市内に工場や技術センターもある豊田合成株式会社では、創立70周年記念事業の一環として、2020年秋、JR稲沢駅東側に「豊田合成記念体育館(エントリオ)」のオープンを予定しています。同社所属スポーツチームの「ウルフドッグス名古屋」(バレーボール)、「豊田合成ブルーファルコン」(ハンドボール)、「豊田合成スコーピオンズ」(バスケットボール)の公式戦会場。そして、主に「ウルフドッグス名古屋」の練習拠点として、また社内イベントや地域向けスポーツ教室の会場としての活用が予定されています。

  • 駅前の賑わい創出と活性化へも期待。

    新しい体育館の外観は、ガラスをふんだんに使った明るい雰囲気。また誰でも気軽に利用できるレストランやコンビニも併設されます。そして最大3,500人を収容できるアリーナは、固定席と可動席を、試合の規模や収容人数に合わせ機能的にレイアウトすることが可能で、迫力満点の大型モニターも設置。国内トップアスリートの試合を、地元稲沢市で観戦することで、スポーツの素晴らしさや感動をより身近に感じられることでしょう。また名古屋市内から、公共交通機関で約10分というアクセス良好の立地なので、観戦を目的に市外から訪れる人が増えれば、駅前が賑わい、地域の活性化にもつながるのではと期待が寄せられています。

  • 地域交流の場としての活用も検討中。

    この体育館は、基本的には豊田合成株式会社の福利厚生施設なので、今のところはジュニアチームの育成や青少年のスポーツ教室以外は、一般利用の予定はありませんが、今後は稲沢市とも連携を図り、市および関連団体主催のスポーツ大会などでの活用を通して、地域交流の場としての役割を担うことも検討されています。また豊田合成株式会社では以前より、社会貢献活動の一環として、上記スポーツチームの選手たちが、指導者として中学校の部活動に参加する活動を行ってきましたが、今後もこうした活動を積極的に継続するとともに、さらなる貢献活動も検討しているようです。

豊田合成記念体育館
(エントリオ)

所在地 愛知県稲沢市下津北山一丁目16番地4
電話 0587-50-5517
FAX 0587-23-6667
MAIL entrio@mlist.toyoda-gosei.co.jp
営業時間 8:30〜21:00
豊田合成記念体育館「ENTRIO」

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