いなざわ

中央子育て支援センター

みんなが子育てをサポートする複合施設。

  • 保健師や保育士の他にも、様々な分野の専門家が対応。

    2020年2月にオープンした「中央子育て支援センター」は、「子育て支援センター」をはじめ、「子育て支援総合相談センター」「明治スズラン児童センター」などが揃い、地域の子どもたちと子育て中のママやパパを、多面的にサポートする複合施設です。中央子育て支援センターの所長を務める松岡さんは長年、保健師としてキャリアを積んだベテラン。また、スタッフの多くが保育士です。他にも、子育て支援総合相談センターは、臨床心理士、作業療法士、言語聴覚士が在籍。「ここでは、多彩な人材が連携して子育ての悩みや不安の相談に対応しています。皆さんが気軽にお越しいただける場にしていきたいと思います。」と松岡さん。

  • 気持ちが安らぐ子育て支援センター。

    「全国的に核家族化が進み、身近に子育ての話をしたり、手助けを頼める人がいないママが増えています」と松岡さん。ここは、まさにそんなママやパパのための居場所。『育児の悩みを聞いて』『地域情報を知りたい』『仲間がほしい』『子どもと参加できるイベントないかな』『育児講座を聞きたい』『ストレス解消したい』などなど、子育て中のママやパパのニーズは実に様々です。また地域によってもニーズは異なります。子育て支援センターはそんなママやパパのニーズに合った行事を行っています。例えば、「親子クッキング」「リトミック」「初めての赤ちゃんとママの部屋」「パパもいっしょ」などです。稲沢市には、ここ以外にも地域ごとに特色ある4つの子育て支援センターがあり、どの施設も自由に利用できます。さらには里帰り中のママやパパ、市外や県外在住の方々も利用されています。

  • ママやパパの声によって進化します!

    「稲沢は自然豊かで公園が多く、また名古屋にも近い。子育てには最適だと思います」松岡さんは、自身の経験から語ってくれました。そんな中オープンした「中央子育て支援センター」。まずは、ママやパパに存在を知ってもらい、気軽に来館してほしいとのこと。子育てのあらゆる「困った!」に対応してくれるだけでなく、初めて訪れるママやパパが、周りの雰囲気に溶け込めるよう工夫もされています。「施設では利用する方々の声によって新たな事業を展開し、子育てをサポートしたいと考えていますので、まずは気楽に遊びに来てください。」

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